特急 指宿のたまて箱に乗ってきました その2

今回も、特急 指宿のたまて箱について、記載していきます(前回の記事と重複するところもありw)。この電車は、乗車時間が1時間ほどと短いのですが、短いにも関わらず、やることがたくさんあって、なおのことあっという間に感じました。

 

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 目次

 

座席が綺麗

木材をたくさん使った車内はとっても綺麗です。車内には、小さな子供用のスペース?もありました。
進行方向に向かって座るタイプの座席には、テーブルはくっついてませんが、肘置きの中に折り畳みのテーブルが備わってます。サイズは、そんなに大きくないですね。
また、テーブルにはドリンクを置けるように丸く凹んだスペースがありますが、ホールド感が心もとなく、電車の揺れが強くなるとドリンクが倒れないか不安でしょうがなかったですw 結局、管理人はテーブルに飲み物を置くのを諦めました(本当は、問題ないのかもしれないのですが、、)。

 

黒ごまぷりん

車内販売では、黒ごまぷりんの販売もありました。このプリン、指宿のたまて箱限定の商品です。そして、こやつもなかなかの人気者なので、管理人のところに車内販売の方が来る頃には、残り数個になってました。肝心なお味はごまの風味がしっかりしていてとっても美味しかったです!

 

たまて箱の煙の演出

鹿児島中央駅に着いたら、車両の各ドア上部から、煙(霧)の演出がありました。特急電車の名前「たまて箱」にちなんだ演出だそうです。管理人が乗った電車は、乗客が下車が済んだ頃に水蒸気がでてました。管理人利用時は、そもそも乗客が少なかったので、実際のところは分からないのですが、早く電車から降りちゃうと煙の演出の存在に気付かず、見れない可能性大です。

 

記念乗車証

車内では、記念乗車証のサービスがあります。管理人が乗った時は、一番最後尾の車両(指宿駅側の車両)に、準備してありました。季節によって、図柄が異なるようで、管理人利用時は菜の花でした。
裏面に記念スタンプを押せるようになってます。前回の記事にも書きましたが、結構
揺れる電車なので、スタンプを押すときは、かなり神経を集中させる必要ありです(でも、みんな1回で成功していた模様です)。